「瑠歌.....もう一度チャンスちょうだい? もう絶対悲しませたりしない 俺には瑠歌だけだから..... 俺と付き合ってください。」 瑠歌俺の愛が伝わる様に精一杯の気持ちを込めた。 俺の気持ち伝わった? 『返事は?』 「よ、よろしくお願いします!!」 目に涙を溜めながらニッコリ微笑んだ。