『瑠歌は俺のもんだ!!!




誰にも渡さねぇ。』




「それでこそお前だよ。




行ってこい♪」




『あぁ。ありがとなっ。』




惣が怒ってくれて初めて分かった



瑠歌が俺の事好きじゃなくても、他に好きな奴が出来ても俺は瑠歌を手放す事なんてできねぇ。




ごめんな。瑠歌.....もう一度俺にチャンスをくれ!!!