伊織「全然意味わかんないですよ」
えーなんでー、とか言いながら真央さんと笑い合っているとおはよう、と店長が入ってくる。
小山内「朝からにぎやかな、お前ら」
店長こと、小山内 亘さん。
背が高くて黒髪の猫っ毛を無造作に遊ばせてる。黒縁のメガネがよく似合う、草食系男子。
真央「亘は年中、根暗っぽいのねー」
…あ?
なによ?
なんて睨み合ってるこの二人、実は
小山内「てめ…!人の部屋に携帯忘れといてその口の聞き方はなんだ、おい」
真央「それとこれは別。ありがと、亘きゅん」
小山内「…絶対返さない……」
真央「冗談!亘さん、ごめんなさい!」
そう、お部屋に行って携帯を忘れる仲。
………、付き合っておられます。
えーなんでー、とか言いながら真央さんと笑い合っているとおはよう、と店長が入ってくる。
小山内「朝からにぎやかな、お前ら」
店長こと、小山内 亘さん。
背が高くて黒髪の猫っ毛を無造作に遊ばせてる。黒縁のメガネがよく似合う、草食系男子。
真央「亘は年中、根暗っぽいのねー」
…あ?
なによ?
なんて睨み合ってるこの二人、実は
小山内「てめ…!人の部屋に携帯忘れといてその口の聞き方はなんだ、おい」
真央「それとこれは別。ありがと、亘きゅん」
小山内「…絶対返さない……」
真央「冗談!亘さん、ごめんなさい!」
そう、お部屋に行って携帯を忘れる仲。
………、付き合っておられます。

