ざまぁみろ~短編~

「ねぇ涼輝?」

「んぁ?なに?」

涼輝眠そうな欠伸をしながら返事をする。
その瞳を私に向ける。
だから私は

「あんたさぁーそろそろ彼女とかつくんなよー」

ちょっとふざけてしまう。
私の気持ちがバレちゃったらきっと、涼輝とこうやって話したり、一緒に帰ったり、今まで一緒だったことが全部壊れちゃう気がするから。