日曜日
私はみんなで遊園地へ
行った
絶叫系苦手なのに乗せられて
ほんとにやばかった
楽しすぎて
時間はあっという間に過ぎて
帰る時間になった
『バイバーイ』
「バイバーイ」
みんなと別れて1人で歩いて帰る
途中まで翔也と一緒だった
『今日は楽しかったな』
「うん、また行きたいなー」
私はその言葉に涙が出そうになった
わたしにはもう時間がなかった
『あっそうだ』
「どうしたの?」
『えっと あったあった、これあげる』
それはハートのついたネックレスだった
「かわいい いいの?」
『あー お前にあげるために買ったんだしな』
「ありがとう!」
私はスグにそれをつけた
「どう?」
『似合ってる』
「やったー」
そんなことをしているうちに家についてしまった
「じゃあね」
『さき、待って』
そう言われて振り向いた時
唇に柔らかい何かが触れた
一瞬でびっくりしたけど
すぐに分かった
『ごめん 我慢出来なかった』
「うんん 大丈夫!」
『じゃあな』
「ま、待って 最後にもう1度だけ」
『分かった』
私たちは、優しいキスをした
それは
わたしにとって最初で最後のキスだった
私はみんなで遊園地へ
行った
絶叫系苦手なのに乗せられて
ほんとにやばかった
楽しすぎて
時間はあっという間に過ぎて
帰る時間になった
『バイバーイ』
「バイバーイ」
みんなと別れて1人で歩いて帰る
途中まで翔也と一緒だった
『今日は楽しかったな』
「うん、また行きたいなー」
私はその言葉に涙が出そうになった
わたしにはもう時間がなかった
『あっそうだ』
「どうしたの?」
『えっと あったあった、これあげる』
それはハートのついたネックレスだった
「かわいい いいの?」
『あー お前にあげるために買ったんだしな』
「ありがとう!」
私はスグにそれをつけた
「どう?」
『似合ってる』
「やったー」
そんなことをしているうちに家についてしまった
「じゃあね」
『さき、待って』
そう言われて振り向いた時
唇に柔らかい何かが触れた
一瞬でびっくりしたけど
すぐに分かった
『ごめん 我慢出来なかった』
「うんん 大丈夫!」
『じゃあな』
「ま、待って 最後にもう1度だけ」
『分かった』
私たちは、優しいキスをした
それは
わたしにとって最初で最後のキスだった

