side 咲希
いつもの朝が来る
眠たい体を起こして
日差しを浴びる
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
今日から新学期
新しいクラス 新しい友達…
これからの1年を過ごす大事な日
「いってきまーす」
そう言って家を飛び出した
今日から2年生!
胸をおどらせ待ちに待っていたんだ
後輩ができて、新しい友達もつくるの
そして…
『さきーーーー』
「あっ、あいちゃん!」
この子はあいちゃん 私の友達で部活が一緒なの
あっ、言ってなかった!
私達は、水泳部に入ってるの
私もあいちゃんも2歳から水泳をやってるんだー
でもクラブは違う
あいちゃんとは中学で出会ったから
それまでは誰か知らなかった
『今日から2年だねー同じクラスだといいね』
「そーだね 一緒のクラスがいいね」
生徒玄関を通り
私達は前のクラスでクラス替えの紙をもらった
そこには
4組
〜〜
39番 穂波 咲希
〜〜
と書かれていた
その前にはあいちゃんの名前もあった
『さきーーーー』
「あいちゃん、同じクラスだったね」
『うん、よかったー』
いつもの朝が来る
眠たい体を起こして
日差しを浴びる
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
今日から新学期
新しいクラス 新しい友達…
これからの1年を過ごす大事な日
「いってきまーす」
そう言って家を飛び出した
今日から2年生!
胸をおどらせ待ちに待っていたんだ
後輩ができて、新しい友達もつくるの
そして…
『さきーーーー』
「あっ、あいちゃん!」
この子はあいちゃん 私の友達で部活が一緒なの
あっ、言ってなかった!
私達は、水泳部に入ってるの
私もあいちゃんも2歳から水泳をやってるんだー
でもクラブは違う
あいちゃんとは中学で出会ったから
それまでは誰か知らなかった
『今日から2年だねー同じクラスだといいね』
「そーだね 一緒のクラスがいいね」
生徒玄関を通り
私達は前のクラスでクラス替えの紙をもらった
そこには
4組
〜〜
39番 穂波 咲希
〜〜
と書かれていた
その前にはあいちゃんの名前もあった
『さきーーーー』
「あいちゃん、同じクラスだったね」
『うん、よかったー』

