しばらく屋上でぼーっとした後、ゆっくりと生徒会室に戻った。 生徒会室には、まだ瑠璃がいた。 「杏夏? 大丈夫だった?」 「・・・・・うん、 大丈夫・・・・って!!!」 ヤバ~~~い!!!! 「忘れてた!!!! 全然大丈夫じゃない!!!! データ消去するの忘れてた!!!!」 「・・・・大丈夫じゃん。」 「だから何が・・・ 「元気じゃん。 私はあんたが落ち込んでここに入って来たから、てっきり『秘密』がバレたのかなぁ~と思ってただけ。 元気そうでなによりで。」