「アハハハハ!!!!
マジ最高!!!!
面白すぎ!!!!

ごしゅーしょーさま!!!!」




「笑い事じゃないし、御愁傷様でもなんでもないっつうの!!!

なんとかしてよぉ~~!!!!」



私は瑠璃に泣きついた。




「なんとかしろっていっても、写メと動画撮られたんでしょ?

それ消去するしかないでしょ。」




「う゛~~~。
それが出来たら苦労しないよぉ~~。

せめて名前とか分からない?」




それを聞いた瑠璃は、びっくりした顔をした。