【当然でしょ。 っていうか満点にしろよな。】 「そんな事は駄目ですよ。じゃあ、次の体育館に行きましょうか。」 次の体育館へ。 そして終わればまた次の体育館へ・・・・。 その繰り返しで、今日の私の一日は終わった・・・・。 だから知るよしもなかった・・・・。 明日が人生の中で一番の恐怖の日になるなんてことを・・・・。