私の一番悪魔な天使

「何?」

私を見てすごい嫌な顔をしてきた。
それも野太い声で、見た目とは裏腹な声に私は驚き目を丸くした。

「べっ、別に何もないです。ちょっと見ていただけであってあなたのことどうこうおもってないですから」

スタスタと私に近づいてくると思ったより身長が高い。私が156センチに対して190センチ。だいぶ見下ろされている。

「お前、今までひとりぼっちでやってきたろ、別にいい全然一人でも大丈夫ですみたいな顔して アホくさ」

嫌な奴。
そうとしか思わなかった。そのときは。
私のこと見下して自分のほうが偉いんだ発言。ほんとにこういう人一番嫌い。