勉強机にテキストを広げ勉強しようとしたとき、背後に気配を感じる。
・・・・・!?!?
「ちょっと朱紅波!? 何してるの!?」
「何って抱き締めてる」
大きな腕で私を抱き締めてる朱紅波。
血圧も脈も心拍数も体の感じる部分すべて上がり大混乱!!
右耳から吐息を感じる。
「シナ、お前は俺の大事なオモチャ。忘れんなよ」
そう言って私のおでこにキスをする朱紅波。
この前は思い切り口にしたクセに。
何よ。もう!
そのままどこかへ行こうとする朱紅波。
「ちょっと!どこいくの!?朱紅波ー?」
「シナが来んなって言ったけど?来ていいの?」
意味わかんない。
キスしたらちょっと突き放してこっちがこう言えばああやって言い返すし。
・・・・・!?!?
「ちょっと朱紅波!? 何してるの!?」
「何って抱き締めてる」
大きな腕で私を抱き締めてる朱紅波。
血圧も脈も心拍数も体の感じる部分すべて上がり大混乱!!
右耳から吐息を感じる。
「シナ、お前は俺の大事なオモチャ。忘れんなよ」
そう言って私のおでこにキスをする朱紅波。
この前は思い切り口にしたクセに。
何よ。もう!
そのままどこかへ行こうとする朱紅波。
「ちょっと!どこいくの!?朱紅波ー?」
「シナが来んなって言ったけど?来ていいの?」
意味わかんない。
キスしたらちょっと突き放してこっちがこう言えばああやって言い返すし。