私の一番悪魔な天使

「俺は一度決めたら覆さないの。だからシナはもう俺のものだから」

ものって・・・
私はこのとき何も思わなかった。感情的なもの朱紅波のこと何も知らなかったから。
でもこんなに好きになると思わなかった。
あのことがあったらからかな。

それから私と朱紅波は婚約から始めた。
朱紅波は独り暮らしで小さなアパートに住んでいた。
もちろんまだ私は未成年だし出会って間もない男の人と生活するわけにはいかないから落ち着いてから一緒に住むことに。

賛成してないけど。



「ねぇ、何しにきたの?」

「お前のその顔拝みにきたの」

「うざいっ! ほんとに来ないでよ!勉強のジャマ」

学校から帰宅したばかりなのに私の部屋のベッドに寝転ぶ朱紅波。
なんか笑ってるし。

悪口を言いながら笑う朱紅波。
ほんとに嫌な奴!