はる｢ねぇ皆聞いて！｣

次の日、皆に昨日の出来事や気持ちを聞く

今日の朝もレオンと登校した

その時も`ドキドキ´って胸が高なった

咲葵｢どうしたの??｣

マキ｢大竹のこと？｣

菜々｢大竹って？｣

菜々がマキに聞いている

マキ｢はるの幼馴染みだよっ！｣

マキが私とレオンの関係を2人に話す

菜々｢へー！で、はるはその大竹って人の話なの？｣

はる｢そうなの！｣

咲葵｢当たったんだ…｣

と咲葵が驚いている

はる｢うん！流石、マキ！｣

当たってるんだよな〜長年いると凄いよね

マキ｢で、どしたのはる？｣

はる｢あのね、昨日、レオンと帰っててその･･･｣

咲葵｢うん、うん！で？｣

咲葵は相づちを打ってくれている

菜々とマキは真剣な顔づきできいてくれてる

はる｢その...レオンの事見るとねドキドキするの。そういう感情初めてだから皆に聞きたくて｣

｢｢｢それってさ…恋じゃないの？｣｣｣

３人息を合わせ言ってくる

はる｢これが恋なの？｣

マキ｢あーはるは恋した時無かったんだった｣

マキが言った

菜々｢じゃあ、初恋!?｣

菜々もびっくりしている様子

咲葵｢ある意味凄い...｣

咲葵よ、酷くないか？

私、泣いちゃうよ(泣)

マキ｢まー頑張りな！｣

マキが応援してくれた

菜々｢頑張れっ！｣

続いて菜々も

咲葵｢応援してるよっ！あと、いつでも相談のるからねっ！｣

最後に咲葵も

皆･･･ありがと！！