レオン「俺は2組ー」

はる「私は、3組ー」

お互い自分の教室に向かおうと階段を上る

あったという間に私達の教室がある所まで上った

教室に向かおうとしたその瞬間…

レオン「はるっ!」

レオンが私の名前を呼んだ

はる「なーに?」

レオン「帰り。一緒に帰ろう?」

はる「えっなにいきなり」

私からしたらいきなりでびっくりして

中学校になってもレオンと帰れるんだって

嬉しかったりした

レオン「だーかーらー、一緒に帰ろうって言ってんの!ちなみに、毎日登下校共にすんだからなっ!」

はる「ふぇ?」

嬉しい その気持ちが溢れ出た。だから、変な声もだしちゃった

レオン「なんだよ間抜けな声w」

はる「もう!笑わないで!あと、帰り何処で待ってればいいの?」

レオン「んー。俺が迎えいくよ。はるのこと。それじゃ、じゃーなー!」

台風みたいにレオンは自分の教室行ってしまった

私も教室について教室の中を見ると

親友の原田マキがいた

マキ「あっ!はる〜!!」

はる「マキ〜!」

親友が同じクラスで良かった♪

マキ「あれ?大竹は?」

はる「違うクラスだよ〜」

マキ「本気で!?いつも同じクラスだったのに」

はる「うんwでも、帰りは一緒に帰るよ!」

マキ「おー!やっぱり付き合ってるの?」

はる「違うから!初恋もまだだもん!」

そう。私は初恋がまだなんです…

菜々「あっ…あのっ!私達も入れてもらっていいかな?」

声のするほうを見ると2人の女の子がいた

他校だった子だよね

「「いいよっ!」」

私達はそう返事した

「私は斉藤菜々!」

「私はね、筒原咲葵!!」

「「よろしくねっ!」」

友達増えたよっ!

嬉しい!