恋した相手は?!

でもここでにやけるのもなんかやだな。


こんな時に俺の変な意地がでてくる。


「真奈」

真奈を抱き寄せて足と足の間に入れる。


「陸翔……」

涙目で見つめる上目遣いは凶器以外なにものでもねーって。


可愛すぎる、キスしたい。



「真奈、先に言わせてごめん。俺も……お前の事が好きだ」


目を見開く真奈。

それさえも可愛い。

「嘘だあ……だっていっつも私に意地悪ばっかで……」


「真奈だけじゃん?俺が意地悪するの。真奈しかしないのは、真奈が、好きだからだよ」