少しの沈黙が流れる。
「あの、ずっと聞きたいことがあって」
「ん?」
だいたい察しはついてるけど。
「なんであの時、私にキスしたの?」
……好きだからだよ。
「私、考えすぎてあの日頭痛くなっちゃって、でももしかしたら夢だったんじゃないかなって勝手に思い込んだんだけど。陸翔と喋れなくなって本当に辛くて、なんか、あの、本当に嫌で……ごめん、文章になって、ないね」
こいつ、泣いてる……
「なんで泣いてんの」
「だって、だって!陸翔が悪いんだよ!私何も悪くない!勝手にキスしてきたくせに!私の気持ち知らないくせに!陸翔も私の事好きなのかなって勘違いさせたくせに!…そのくせに、私と喋ってくれないし」
泣きながら言う真奈。
そんな真奈が愛しくなる。
……って、え?こいつ今。
「陸翔“も”、って……」
「あっ!!……う、うるさい!もうどーでもいいじゃん!」
「あの、ずっと聞きたいことがあって」
「ん?」
だいたい察しはついてるけど。
「なんであの時、私にキスしたの?」
……好きだからだよ。
「私、考えすぎてあの日頭痛くなっちゃって、でももしかしたら夢だったんじゃないかなって勝手に思い込んだんだけど。陸翔と喋れなくなって本当に辛くて、なんか、あの、本当に嫌で……ごめん、文章になって、ないね」
こいつ、泣いてる……
「なんで泣いてんの」
「だって、だって!陸翔が悪いんだよ!私何も悪くない!勝手にキスしてきたくせに!私の気持ち知らないくせに!陸翔も私の事好きなのかなって勘違いさせたくせに!…そのくせに、私と喋ってくれないし」
泣きながら言う真奈。
そんな真奈が愛しくなる。
……って、え?こいつ今。
「陸翔“も”、って……」
「あっ!!……う、うるさい!もうどーでもいいじゃん!」

