いつき 「今日の服決めた!」 親指を立てる私。 なつみの両手は頬を覆い なつみ 「どーしよ。」 友里 「まぁ、ある服でキメてこ。(笑)」 いつき 「そやそや。」 私の家が中学校から一番遠いので、3人と分かれると1人で家まで帰ることになる。 いつき 「じゃぁ、また!」 なつみ 「ついでにうちのこと迎えに来てよ!」 いつき 「了解ー。」 友里 「じゃ、ばいばいー!」 そういって3人は分かれて帰った。