「確か夢羽のことは好きだよ。でもこれは恋愛というより家族の方が近いかな」 「ふーんそっか。よかった」 平然と装ってますが結構焦った。 橋本君とか勝ち目なさそうだもん 「夢羽の服もちにいかないの?」 「えっ?昨日持ってきたよ」 「夢羽のそばにいないの?」 「だって夢羽混乱してると思うし僕自身がは、恥ずかしい」