「気にしないで!フード付きパーカーで髪隠してたから半分男装みたいになってたし、店員さんには男って思われたし」

「え…。見たかった」

「え?なんて?」

「な、ななんでもない」

「そう?じゃあ私入るね」

「おう!」

何だったんだろう?

そう思いながらお風呂に入った。




「さっぱりしたっ」

あれ?なんか…静か…?

リビングに行くと、寝息を立てて気持ち良さそうに寝ている麻燈がいた。

可愛いな。

でも、このままだと風邪引く…。

「麻燈、起きてっ」