「うん!話してて気がめっちゃ合って、しかも女嫌いって言う共通点があったんだ!!」
「…そうなんだ」
……らん、女嫌い、強い、族に入ってない…あーもうっ!絶対に爛じゃんっっ!
「んで、爛と別れた後にお腹が空いて座り込んじゃって、そん時に那緒軌が通りかかって、拾ってもらったんだ」
拾ってもらったって…表現もう少しどうにかしようよ。
「その後、煌琉に行って、ケンカ教えてもらって、強くなったんだ!」
「そうなんだね」
でもすごく頑張ったんだなぁ。
だって、最初は喧嘩できなかったって言ってたし。
「もう10:00なんだな」
「ほんとだね…」
時間経つの早いな。そろそろお風呂に入った方がいいかな。
「麻燈、先にお風呂に入って」
「いいの?」
「うん」
「分かった!」
そういえば、麻燈着替え持ってきてないよね。
「お風呂の場所は、玄関から見て、右の扉ね。着替えは、脱衣所にある上の籠に着れそうなの入れとくね」
「…! 分かった」
「脱いだ服は下ね」
麻燈の下着どうしよう。男物の下着持ち合わせてないからなー。
「…うん。タオルどうすればいい?」

