「大丈夫だよ。ちゃんと女として見てるから!」

「へっ?……もしかして声に出してた?」

その反応も可愛くて俺は笑顔で本音を言った。

「出してた。…話した理由は、俺が鈴は普通の女と違うって思ったから、鈴なら大丈夫だと思ったんだ!優しいし」

「っっっ////…」

な、その顔反則。

「ちょっと暗くなったけど帰る?」

…この時間は化粧濃い女が多いんだよね…。

どうしようか悩んでいたら、鈴にとんでもない事を言われた。

「ねぇ麻燈!私の家に泊まりなよ!」

「えっ?」

「そうと決まったら行こっ!」

グイッ

「えっ、ちょっ」

俺は鈴に引っ張られながらマンションに向かった。

「本当にいいの?」

「いいのいいの」

そう言ってエレベーターに乗り込んだ。

もしかして、鈴って男に対しての危機感皆無なの!?

…もしそうならいろいろ気をつけよう。

「最上階なの?」

「うん…そうなんだけど時間かかるんだ~」

最上階…。

「へ、へ~」

*麻燈side end*