何でそんな返事の仕方?

まさか怖いの?

…まぁ黙ってたら迫力あるけどさ。

「お前何引いたんだ?」

…時間無くなるじゃん!!

「強い人だって!さっさと行って!」

1位誰かに取られちゃうじゃん!

私に思いっきり背中を押された2人は、慌てて走って1位を取ってきた。

その後種目は怒濤のように過ぎてしまった。

でも、障害物競走と騎馬戦はあり得なかった…。

障害物競走は3m近い壁が出てきた。でもこれは何故か硅兄がスタンバイしてて助けてくれた。
これはよかったのか…?あと、これ考えた人馬鹿だよ。

騎馬戦はもう激しすぎてグラウンドがめちゃくちゃになった。
大将の騎馬は弦が上だと思ってたけど、椋が上にいた。なんか黒いんだよ。近づきたくないんだよ。

ぐちゃぐちゃになったグラウンドを直すのに10分以上かかったから驚いた。私本気でマジもんの戦かとお思ったもん。

どの競技もSクラスが勝っちゃって予想どうりっつうかなんつうか…。


ついに最終種目のリレーになった。

リレーの順番は、鋼(こう)⇨椋⇨海⇨麻燈⇨那緒軌⇨弦⇨鈴 なんだ♫
あっ!鋼は、薆蛇 鋼(あいだ)って言って、煌琉の次期幹部候補!

あ、そろそろ並ばないと…。