「メガネ貸して?」

えっ?急になに?何かムカつく。

「メガネ取らない方が良いんじゃないんですか?」

どうゆう事?

「取るなって言ったのそっちでしょ…」

「悪い悪い…硅さんに聞いて、許可もらったからさ」

「…っっ/////…」

二カッって笑った二カッって!

クソッ…あいかわらず笑うと超絶カッコイイッッ!

「…分かった」

「ありがとう!あっ、もう性格とか作らなくていいぞ!」

…マジ!よっしゃー!!普通最高!

「分かった!…はいっ」

気分が良くなった私はメガネを渡した。

「サンキュー!1位取ってくるな!」

「行ってらっしゃい!」

「おう!」

大雅は走り出した。

「鈴良かったのか?」

「何が?」

…あっ、今話してるのは溯鑼 寅希(さくら ともき)!煌琉の下っ端のまとめ役で、面倒見がいい…それと成績が後一歩でSクラスに入れなくってAクラスなんだ!最初は敬語で話してたんだけど普通に話してもらえるように頑張りました。

「学校ではメガネつけなきゃだったんだろ?」

「硅兄に言われてつけてただけだから別にいいよ」

つけてないほうが楽だし…。

「硅兄?」