「何が?」
…何で分かったんだろ?
バレないようにしてたつもり…なんだけどな。
やっぱ夢のせいか。
「言いたくないならそれでいい。だけど、一人で抱えこもうとすんな。俺がぜってぇ助けてやる」
…弦は優しい言葉をくれるね?
でも私は甘えたくないんだ。誰にも。これは私の問題だ。
でも…ありがとう。
その日はぐっすり眠ることが出来た。
さあ、練習期間があっというまに過ぎて体育祭がはじまった!
実は、私が出る競技が1つ増えた。
リレーのアンカーになってしまったのだ…くそっ。
走るのは好きだけど、アンカーは荷が重くて嫌いだ。
何でリレーに出なきゃいけなくなったかというと、種目を決めた次の日大雅が『鈴の50m走のタイムを念のため計る』って言ったの。
んで、結果が6'32だった!
大雅にはすっごい驚かれたけどね…。
で、勝手にアンカーにされた。もう諦めつことにしたんだ!
他のリレーメンバーは煌琉の人達です。
ここの文化祭で面白いところがあった!
なんと…教師も必ず1種目に参加するんだ!
大雅は借り物競争で、
硅兄は…なんだっけ?

