鈴が会いたくないのはわかるが、必要なのはきっかけだよな(言い訳)。

「もう転入させれば良いんじゃないっすか?」

「うーん…」

「ただ、鈴が転入してすぐはクラスが大変なんで、夏休みあけが時期的にもちょうどいいんで、そんぐらいに転入お願いします」

さすがに1週間や2週間で続けて転入生はおかしいからな。

クラスのガキどももうるせーし、

「そうだな…もうどうにでもなれ!」

…投げた。

「あ、鈴にはこのことは伏せておきましょうね」

あいつなら絶対に何がなんでも阻止しようとするはずだ。

「ああそうだな」

今は…4:30か。

あいつら帰しておいて良かった…。

俺がいないうちに暴れられるのも困るしな

「硅さん今日は仕事が終わったら、あんまり酔わない程度に飲みに行きましょう」

鈴達のために相当悩んだみたいだし。

鈴の50mの記録は明日にでもするか。

*大雅side  end*