*秋斗side*

ブーッブーッブーッ

んー…誰だよったく…まだ7:00じゃねーか

せっかく今日は会社が休みなのに

ブーッ、ポチッ

「もしもし」

《あっ、やっと出たー!秋斗、久しぶり~》

「…!久しぶりおば…靖榎(しずか)さんこんな時間にどうしたんすか?」

靖榎さんは俺達の叔母さんで、鈴の母さんだ。

ついでに俺達の叔父さん…鈴の父さんの名前は皐(さつき)さんだ。

《あのね私の可愛いバカ息子が、ケンカに巻き込まれて退学しちゃたの!んで、あの子が入りたいって言った高校がたまたま硅の高校だったから入れてやって!》

…は?…鈴と会っちまうじゃねーか!!

《メールで成績とかおくっとくから、後よろしく!》

「えっ、ちょっ、靖榎さん!」

《……あと、鈴を見つけたら何か教えてね~(怒)》

「…………」

靖榎さん、怖い!
電話ごしでオーラが視える…。

《じゃあね!》

ブツッ

「ぁあ!!」

切れた…

あー!断るの忘れてたっ!!
とりあえず硅に電話しよ

*秋斗side  end*