「え?あぁ」

バイクに乗るけど、この量ギリギリかなぁ?

スッ

あれ?カゴが消えた?

「カレーか?」
「うん!…じゃなくて、カゴかえしてっ」

カゴが消えたと思っていたら弦がカゴを持っていた!!

「女に荷物を普通持たせねぇだろ」

うわっ…優しい
…そうゆうもんなの!?そんな扱い受けたことないぞ!

「じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな?」

「そうしろ………俺もカレー食いたい」

「一緒に食べる?」

コクン

「っっ///…」

カワイイッ!ちょーかわいいっっ!!
今の素直でめっちゃかわいいっっ!!

イケメンが頷いたらこんなに可愛いんだ!
てか私顔絶対赤くなってる…

「よし!レジに行こう!」

私は顔を見られないようにレジに急いだ!

「1287円です。」

えっと、1287…1287…

「お会計ありがとうございます。」

へっ?
私まだ出してな…

「行くぞ」

…まさかっ

「悪いよっ!お金払う!」
「受け取っとけ」

やっぱり!

「払……はい。ありがとうございます」

弦の顔は有無を言わせてくれそうになかった。

「分かった」

また弦のバイクに乗せてもらって私が住んでるマンションの前についた。

「…本当にここか?」

「うん、そうだけど」

何をそんなに驚いてるんだろう?

私も少しは豪華だと思いはするけど…

私達はエレベーターに乗った。

「何階だ?」

「42階」

これがまたつくのが遅いんだよねー

「…最上階」
「そうだよ」

やっと部屋の前についた。エレベーターでの沈黙ってきついね。

「入ろうか」
「…ハァ」

ため息?

「少しは警戒心をもてよ…」

「何の?」

めっちゃ呆れられた。しかも顔に何言ってんだって書いてる。

「俺は男だぞ?」
「それが何??」

男の人を家に入れるのは日常茶飯事でお母さん…いや秋兄がやってたけど…

「…やっぱなんでもねぇ」

そう言ってやっと玄関に入った。

1人がしやすいしカレーちゃっちゃと作ろ