そういえば、海も不服そうな顔をしてる。…クラスの奴とも最低限関わってなかったし…人間嫌い?

「そこの二人は反対みたいだけど?」

「なんで女なんか入れんだよ!女だぞ!」

…無視か…。

「弦が気に入ったから仕方ないでしょう?」

「ヤダッ!」

おーおー反抗してるね。

「あっ、鈴ちゃんなんでだて眼鏡してるの?」

「「!!!!!!!!」

う、そ…。

「なんで分かったの?」

「さあ?なんでだろうね?と言うか誰もきがつかなかったんだね?」

は、はぐらかした…!

「眼鏡外してみて!!」

那緒軌…どうしたんだろ?…ってか外す?硅兄に外すなって言われてんだけど…まぁいっかな?バレたし。外しても特に変わんないし。うざいから三つ編みもほどこっかな?

「いいよ」

そう言って眼鏡と髪ゴムを取った。

「「っっ////…」」

麻燈意外赤くなってる?…何で?

「どうしたの?顔赤いよ?風邪?」

「…妖怪」

おい、今なんつった!そこの赤髪!!…はい、分かりました。それが素なんですね。

「ねぇねぇ!マジで俺の彼女にならない?」

「なるわけないじゃん!」

あ、那緒軌がしゅんってなっちゃった。

「あ、じゃあ、煌姫になるのと那緒軌の彼女になるのどっちがいい?」