…でも煌琉か、確かNo.3の族だったよな…。
皆族だからSクラスだな。椋と弦は教室にいなかったから二年かな?
あ、そういえば那緒軌の殺気!…だから出せたんだ。
「す、凄いですね!」
「「…………………」」
「…そ、それだけ?」
「えっと…他に何かありますか?」
ガチで他に何かある?
「クスッ、この子面白いね弦」
お、面白いってひどくない!?
「あぁ…お前名前は?」
しかも上から目線…。
「瑞縞鈴 です。」
「鈴だな」
よ、呼び捨て…まぁいいけど。
でもほんと、これ以上絡まれるのは嫌だな。
早めに弁当食べるか。
「そういえば二人とも朝どこにいたんだよ!」
「サボり…」
「僕は、弦の付き添い」
答えになってねぇだろ…ってこいつらも一年か!!
「ご馳走様でした。」
「えっもう!?速くない!?」
「失礼致しました。」
私は有無を言わせないスピードで屋上を後にした。
脱出成功!!
速く教室に戻ろっ
タッタッタッ
私は、この後恐ろしい話がされているなんて知りもしなかった。

