…あれから弦に送ってもらって、家で寝たけど…３時間くらいしか眠れなかった。
今は病院に行くために準備中。もう気持ちは切り替えた！……と思う。
♫～
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to 鈴
from 椋
下に着いたから降りてきていいよ
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よしっ！行こう！
「椋っ！ありがとう！」
「別にいいよ……昨日よりはマシになったね」
あはは…。
「…でもホント椋ってバイクより車ってイメージなんだけどなー」
「そう？とりあえず後ろに乗って？病院行こうか？」
「うん」
そう言って椋のバイクに乗り、病院に向かった。
病院に着くと寅希はもう起きてて私はすごく安心した。
「寅希大丈夫？」
「大丈夫だけど、鈴の方こそ大丈夫か？」
「うん、私は問題ないよっ。ごめ……いや、ありがとう。寅希」
こういう時ありがとうの方が嬉しいよね？
私がそうだったんだから。
「おうっ！」
