( -_-)ジッと見つめてると、視線が
ふいに合った。


私は思わず目を逸らしてしまった。




「?亜蝶?どしたの?」


「ち、ちょっとね……」




遙ちゃんの不思議そうな顔を横目に

私は、もう一度視線を戻して
春馬くんが入るまで見つめた。