「生徒手帳を届けてくれて、それから色々助けてもらったりして、それで仲良くなったの」
「…そっか。じゃあ、いい人なんだね」
「うんっすっごくいい人だよ!先輩だけど、話しやすいし面白いし。話しててすごく楽しいよっ」
だから千景も三春くんと仲良くなったらいいなぁ、なんて思ったりもした。
だって三春くんは本当にいい人だから、はるちゃんや星くんにも紹介したいくらいだよっ
私が目を輝かせながら三春くんのいいところを話していると、隣で千景はそっかそっかと頷いてくれていた。
この時の私は、千景がどんな気持ちで私の話を聞いてるのかなんて全く考えていなかった。
「ねぇ、美生」
家の近くまで来て、突然千景が足を止めた。
「どうかした?」
立ち止まり、隣に立つ千景のほうを向くと、視線が重なった。
「…そっか。じゃあ、いい人なんだね」
「うんっすっごくいい人だよ!先輩だけど、話しやすいし面白いし。話しててすごく楽しいよっ」
だから千景も三春くんと仲良くなったらいいなぁ、なんて思ったりもした。
だって三春くんは本当にいい人だから、はるちゃんや星くんにも紹介したいくらいだよっ
私が目を輝かせながら三春くんのいいところを話していると、隣で千景はそっかそっかと頷いてくれていた。
この時の私は、千景がどんな気持ちで私の話を聞いてるのかなんて全く考えていなかった。
「ねぇ、美生」
家の近くまで来て、突然千景が足を止めた。
「どうかした?」
立ち止まり、隣に立つ千景のほうを向くと、視線が重なった。

