独り占めしてもいいですか…?【完】

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お昼休み、ご飯を買いに購買へと向かっていた。





いつもより朝早く出たせいでお弁当忘れちゃうなんて~…


もうお腹ぺこぺこだよっ


早く買ってみんなのとこ戻らないと。





千景とはるちゃんは教室で私が戻るのを待ってくれていた。





ささっとパンを買い、教室へ小走りで戻ろうとすると、突然目の前に数人の女の子たちが現れたのだった。





「えっと…早乙女さん?」





…嫌な予感。





その女の子たちの中心に早乙女さんがいた。





眉間にしわを寄せるように、私のことを鋭く睨んでいた。





お世辞にも穏やかな雰囲気とは言えない状況だった。





「ちょっといいかしら」