私の一生をあなたに捧げます

そんなこと考えているうちに、榊先生が部屋に入って来た。

『おはよう、気分どう?』

『お、おはようございます、あ、だだ大丈夫です』

おいーー、なんなんだ今の、不自然すぎるだろ、そう思った瞬間、先生の手が私のひたいに伸びた。