私の一生をあなたに捧げます



『チュンチュン』

『ハハハー……………嘘でしょ、ねれなかった。。。』
まぁしょうがないかと思いながら学校に行く準備をする。そう言えば時間は…………は?8時こないだとまんま一緒じゃん、しかも今日からテスト。。よし、これは奈々の注意を無視して走るしかない、この時の私はこの後自分の体がどうなるかなんて考えてもみなかった。ただ、学校に遅れるということだけ