初めての甘い恋人

「アリア、終わったか?」

「うん。もう少しよ。カイル、待ってなくてよかったのに」

「いや、いいんだよ。それより、仁さんの事はいいのか?」

「う、ん……全然会えてないし…。今日はただの食事会でしょ?わざわざ言って心配かけたくないし……仕事、忙しそうだから」

「アリアがいいなら、俺は何も言わないけど」


カイルにはお互いの思いを確かめ合ったことは伝えていたから、何かと心配してくれる。


「とりあえず、仕事終わらせるね」