「うぉっ!」
仁は驚きながらも、しっかりと抱き止めてくれている。
凄くドキドキするけど、心地いい…。男性らしい厚い胸板に頬を寄せたら、仁もドキドキしてるのが分かる。嬉しい……ずっとこのままでいたい…。そう、思ってしまう。
「アリア……嬉しいです…。あの、顔を見せてください…。」
私は恥ずかしさMAXだけど、頑張って顔をあげる。
目があった瞬間唇があたっていた。
えっ??
私、今……キッキスっ!!キスされてる…。
そう思った瞬間、名残惜しそうにチュッと音を立てて離れていった…。
私は離れていく仁の唇から目が離せない……。
「あ、の……もう、一回……して…。」
「っ!」
仁は一瞬目を見開いて、でもすぐに愛しいものを見るような優しい顔でまた軽くチュッと唇を合わせた。
「仁……もっと…。ふっ……んっ」
もう一度おねだりすると、仁は燃えるようなキスを私にくれた。
どれぐらい唇を合わせていただろう…。確度を変え、仁の舌が艶かしく私の口内を蠢く。
私はキスがこんなに気持ちいいものだと初めて知った。
仁は驚きながらも、しっかりと抱き止めてくれている。
凄くドキドキするけど、心地いい…。男性らしい厚い胸板に頬を寄せたら、仁もドキドキしてるのが分かる。嬉しい……ずっとこのままでいたい…。そう、思ってしまう。
「アリア……嬉しいです…。あの、顔を見せてください…。」
私は恥ずかしさMAXだけど、頑張って顔をあげる。
目があった瞬間唇があたっていた。
えっ??
私、今……キッキスっ!!キスされてる…。
そう思った瞬間、名残惜しそうにチュッと音を立てて離れていった…。
私は離れていく仁の唇から目が離せない……。
「あ、の……もう、一回……して…。」
「っ!」
仁は一瞬目を見開いて、でもすぐに愛しいものを見るような優しい顔でまた軽くチュッと唇を合わせた。
「仁……もっと…。ふっ……んっ」
もう一度おねだりすると、仁は燃えるようなキスを私にくれた。
どれぐらい唇を合わせていただろう…。確度を変え、仁の舌が艶かしく私の口内を蠢く。
私はキスがこんなに気持ちいいものだと初めて知った。

