「それで、どーやって作るのー?」

あ、考えてなかった。。

どこに提出するかさえ。。

うーん…あっ

「ケータイ小説に出さない?」

これなら短編でも出せる!

花音も賛成してくれたので、ケータイ小説に投稿することになった。

「まずは、舞桜の思いから書きなよ?」

花音の提案もあり、私は自分の意見をまとめ始めた。