ドクンッ___
「ゆ、悠先輩っ」
「あ?夢杏か。どうした?」
んあぁ、私が作ったのとか恥ずかしいけど...
食べてもらいたいから渡さなきゃ!
「こ、これデザートですよ?」
私はさり気なく渡す。
「あ、まじ?さんきゅー」
ドキ_______
悠先輩の指が...微かに触れた。
「じゃ、じゃあどうぞ!」
私は恥ずかしさからそう言って走る様に逃げてきてしまった。
「ゆ、悠先輩っ」
「あ?夢杏か。どうした?」
んあぁ、私が作ったのとか恥ずかしいけど...
食べてもらいたいから渡さなきゃ!
「こ、これデザートですよ?」
私はさり気なく渡す。
「あ、まじ?さんきゅー」
ドキ_______
悠先輩の指が...微かに触れた。
「じゃ、じゃあどうぞ!」
私は恥ずかしさからそう言って走る様に逃げてきてしまった。



