「カシスオレンジで」 (あ、) 「カシオレ?珍しく可愛いの飲むね~!」 「ぱるるがカシオレとか、初めて見た」 先輩と三嶋にそう言われ、私は苦笑い。 (光のせいだ。) やってきたカシオレを一睨みしてから、口をつける。 甘ったるい香りが口の中を支配する。 この香りが苦手な私。 …だったけど。