先ずは、聖が紹介したい人がいるから会えないか?と時間指定。
来たところで、逆ナン。
「あの…お兄さんお一人ですか?」
キター彼女ナイス!
「いえ、友達待ってるんです」
うん。健斗くんらしい回答?てかここまでは普通よね。
「彼氏がね、その、一人でフラッとお店入って行っちゃって…中々帰ってこなくてね。暇をもて余してたら、イケメンのお兄さんが。彼を待ってる間、お茶でも付き合って貰えないかしら?」
って中々。自然体で言える彼女スゴい。
「ありがとーございます。気持ちはうれしいのですが、俺には心に決めた恋人がいますので、その女性以外のかたとは二人で会うと言うのは、無理です」
って丁重に断っている健斗くん。
「あら、残念」と落ち込むふりを完璧にする彼女。
そこに「悪い、待たせた」と現れたのは、聖。
「聖、もぅおそーい」と彼女。
「悪かったって!で何でお前、俺の居ない間にナンパしてんだよ!って…えっ?健斗じゃん!」と聖は白々しく言う。
「だーれ?」と彼女。
「ほら、言っだろ?会わせたい親友がいるって!」と聖。
「あー、この人なの?!私が声かけた…」と彼女は驚くように言う。
「改めて紹介したいから場所変えよう」と聖は言って歩き出すも
健斗くんはその後ろを着いていく。
とあるカフェにつき、向かい合って座る3人。
「さっきはごめんな。俺の彼女が知らずにナンパして…」と聖は謝る。
「ううん。俺こそ、ごめんな、聖の彼女だとは知らずに失礼な態度を取った」とまず謝った健斗くん。
「改めまして、私、雅って言います」と彼女が頭を下げた。
「健斗です。よろしくお願いします」と健斗くんは頭を下げる。
まあファーストコンタクトはこんなもんかしら?
私ならOKだけど…お父さんは?
「うん。悪くないよ。ちゃんと大切な人がいるからその人以外とはこんなことしたくないとハッキリと言い切ったし、聖の彼女だと知った後の対応もまずまずだ」とお父さんは言った。
とりあえず第一関門は突破なのかな?
その後は試練を与えてることがばれないように適度に間を開け、少しずつ対応していく。
プロポーズされてあっという間に2ヶ月が経過。
2月下旬、
私は福本さんに同行し、泊まり出張に行くことになった。
これもチャンスと捉える私。
健斗くんを部屋に呼び、話した。
泣きそうになりながら「ほんとに二人で行かないとダメなんですか?」と言ってくる。
独占欲丸出しのこの行動に思わずキュンとなる私。
「仕事だからね」と言うと、
「もちろん、部屋は別々ですよね?いくらなんでも…」と言ってきた。
どう答えようか悩んだけど、
「まさか。同じ部屋に決まってるじゃない!」と少し意地悪してみる。
「そんなの耐えれません‼いくら上司と一緒と言えど、相手は男ですよ?二人っきりなんてだめです‼絶対!」そう言って必死に健斗くんが訴えかけるから、
私は笑いながら、「冗談よ」と言った。
可愛く上目使いをした健斗くんは私にキスをした。
キスに慣れてきたのか少しずつキスの仕方を覚えたらしく、だんだんディープになってきた。
キスだけでとろけそうな顔をする健斗くんを見てると、あまりにも可愛くて思わず襲っちゃいそうになる。
「…はぁっ、…んん」思わず甘い吐息が混ざり合う。
「ダメっ、…」私は舌も回らず上手く言葉にならない。
けど…抵抗は出来ず、受け入れてしまう。
しばらくお互いの熱を感じあっていた私たちは…しばらく放心していた。
しばらくしてわらいあった私たち。
改めてこんな二人で過ごす時間の大切さ?を感じた気がした。
あわただしく、出張準備に追われ、そのまま出張に向かった私と福本さん。
奥様から『旦那をよろしく頼む』とお願いされている。
けど…よほど緊張してるのか、電車内でも無言な上に、少し震えてる気がする。
肩書きが変わり、会社の上層部になって、早1年弱。
初めての出張によほど緊張しているように見える。
確かに相手は有数の企業で、ウチみたいな小さなところと契約を結びたいと言ってくるなんて思ってもみなかった。新たな契約先として視野に入れているとのこと。
だからこそ、この契約が決まれば、すごく大きなことで会社全体にいい波が来ると思われる。そんなビックチャンスをものに出来るかは私たちの腕にかかっている。
それゆえに、あの福本さんでさえも少し不安やら、色んな感情入り交じり、それが出ているように見える。
けど…このために、出来る限りの努力はしてきた。自信を持って、熱量でアピールしたい。
相手が引くくらいの熱量でぶつかれば報われると信じているから。
けど…上司の福本さんがこんなんじゃ 、不安になってくる。
上司の福本さんをサポートするのが私の努め。
私は福本さんに声をかけた。
「大丈夫です‼」と言いきって。
ほんとは『大丈夫ですか?』と聞きたかった。けど…大丈夫じゃなさそうなのはみてわかるから。
励みますつもりで言いきった。しっかり努力はしてきた。
「何びびってるんですか?大丈夫ですよ!心配しなくても。ここまで頑張って来たんですから‼後は、どれだけ熱い熱量を持って伝えられるか、だけです。室長には私がついていますので、心配なさらないでください」と私は言った。
「ああ、ありがとう。生田がいてくれて心強いよ」と、福本さんは笑った。
来たところで、逆ナン。
「あの…お兄さんお一人ですか?」
キター彼女ナイス!
「いえ、友達待ってるんです」
うん。健斗くんらしい回答?てかここまでは普通よね。
「彼氏がね、その、一人でフラッとお店入って行っちゃって…中々帰ってこなくてね。暇をもて余してたら、イケメンのお兄さんが。彼を待ってる間、お茶でも付き合って貰えないかしら?」
って中々。自然体で言える彼女スゴい。
「ありがとーございます。気持ちはうれしいのですが、俺には心に決めた恋人がいますので、その女性以外のかたとは二人で会うと言うのは、無理です」
って丁重に断っている健斗くん。
「あら、残念」と落ち込むふりを完璧にする彼女。
そこに「悪い、待たせた」と現れたのは、聖。
「聖、もぅおそーい」と彼女。
「悪かったって!で何でお前、俺の居ない間にナンパしてんだよ!って…えっ?健斗じゃん!」と聖は白々しく言う。
「だーれ?」と彼女。
「ほら、言っだろ?会わせたい親友がいるって!」と聖。
「あー、この人なの?!私が声かけた…」と彼女は驚くように言う。
「改めて紹介したいから場所変えよう」と聖は言って歩き出すも
健斗くんはその後ろを着いていく。
とあるカフェにつき、向かい合って座る3人。
「さっきはごめんな。俺の彼女が知らずにナンパして…」と聖は謝る。
「ううん。俺こそ、ごめんな、聖の彼女だとは知らずに失礼な態度を取った」とまず謝った健斗くん。
「改めまして、私、雅って言います」と彼女が頭を下げた。
「健斗です。よろしくお願いします」と健斗くんは頭を下げる。
まあファーストコンタクトはこんなもんかしら?
私ならOKだけど…お父さんは?
「うん。悪くないよ。ちゃんと大切な人がいるからその人以外とはこんなことしたくないとハッキリと言い切ったし、聖の彼女だと知った後の対応もまずまずだ」とお父さんは言った。
とりあえず第一関門は突破なのかな?
その後は試練を与えてることがばれないように適度に間を開け、少しずつ対応していく。
プロポーズされてあっという間に2ヶ月が経過。
2月下旬、
私は福本さんに同行し、泊まり出張に行くことになった。
これもチャンスと捉える私。
健斗くんを部屋に呼び、話した。
泣きそうになりながら「ほんとに二人で行かないとダメなんですか?」と言ってくる。
独占欲丸出しのこの行動に思わずキュンとなる私。
「仕事だからね」と言うと、
「もちろん、部屋は別々ですよね?いくらなんでも…」と言ってきた。
どう答えようか悩んだけど、
「まさか。同じ部屋に決まってるじゃない!」と少し意地悪してみる。
「そんなの耐えれません‼いくら上司と一緒と言えど、相手は男ですよ?二人っきりなんてだめです‼絶対!」そう言って必死に健斗くんが訴えかけるから、
私は笑いながら、「冗談よ」と言った。
可愛く上目使いをした健斗くんは私にキスをした。
キスに慣れてきたのか少しずつキスの仕方を覚えたらしく、だんだんディープになってきた。
キスだけでとろけそうな顔をする健斗くんを見てると、あまりにも可愛くて思わず襲っちゃいそうになる。
「…はぁっ、…んん」思わず甘い吐息が混ざり合う。
「ダメっ、…」私は舌も回らず上手く言葉にならない。
けど…抵抗は出来ず、受け入れてしまう。
しばらくお互いの熱を感じあっていた私たちは…しばらく放心していた。
しばらくしてわらいあった私たち。
改めてこんな二人で過ごす時間の大切さ?を感じた気がした。
あわただしく、出張準備に追われ、そのまま出張に向かった私と福本さん。
奥様から『旦那をよろしく頼む』とお願いされている。
けど…よほど緊張してるのか、電車内でも無言な上に、少し震えてる気がする。
肩書きが変わり、会社の上層部になって、早1年弱。
初めての出張によほど緊張しているように見える。
確かに相手は有数の企業で、ウチみたいな小さなところと契約を結びたいと言ってくるなんて思ってもみなかった。新たな契約先として視野に入れているとのこと。
だからこそ、この契約が決まれば、すごく大きなことで会社全体にいい波が来ると思われる。そんなビックチャンスをものに出来るかは私たちの腕にかかっている。
それゆえに、あの福本さんでさえも少し不安やら、色んな感情入り交じり、それが出ているように見える。
けど…このために、出来る限りの努力はしてきた。自信を持って、熱量でアピールしたい。
相手が引くくらいの熱量でぶつかれば報われると信じているから。
けど…上司の福本さんがこんなんじゃ 、不安になってくる。
上司の福本さんをサポートするのが私の努め。
私は福本さんに声をかけた。
「大丈夫です‼」と言いきって。
ほんとは『大丈夫ですか?』と聞きたかった。けど…大丈夫じゃなさそうなのはみてわかるから。
励みますつもりで言いきった。しっかり努力はしてきた。
「何びびってるんですか?大丈夫ですよ!心配しなくても。ここまで頑張って来たんですから‼後は、どれだけ熱い熱量を持って伝えられるか、だけです。室長には私がついていますので、心配なさらないでください」と私は言った。
「ああ、ありがとう。生田がいてくれて心強いよ」と、福本さんは笑った。



