僕はため息を吐いては鍵を閉めて
また眠りにつこうと思ったがさっきの女の口紅
がついていて香水の匂いも鼻につく為
お風呂に入ることにした









僕は念入りに白いシャツについた口紅を
手もみ洗いして毛穴という毛穴についた匂いも洗いゆっくりと浴槽に浸かった
僕は君が意外触れたくもなければ抱くつもりもない、他には何の興味も持たないんだ









「早く会いたい…」