また深い眠りについたのだった
でも夢の中では再び真っ暗な闇の中を彷徨っては魘されて目が覚めるのだった
「また…か…」
君といた時は見なかった夢もまた独りに戻ると見てしまう。こんな夢が大嫌いだ







僕は音楽だけじゃなく新しい事を始めたのだ
それはカメラだった、沢山の写真を撮る事を始めて僕は君に見せたい景色を残す為に撮るのをやめなかった。
時間がある時は動画を作ったり、編集したりして音楽だけじゃない楽しみを見つけた。








旅に出てもカメラとビデオは必ず持って歩きながら、僕は心で君を探しながら旅の景色を映してく。
今の僕が出来ることを一生懸命やろうと決め一歩ずつ自分の足で歩くのだった