私の生活に何も無かった毎日が君の曲があるだけでこんなにも変わるのだろうと私は大事に大事に君の曲を耳にする。




君と会えない毎日はとても窮屈な毎日に我慢して生きている。学校ではいじめられてた子を助けてからいじめる相手を私に変えて散々な嫌がらせを受けて私が反撃をしてからいじめはしなくなったけどもその反撃が怖かったのか私は一匹狼になった。





家庭でも私の居場所はなかった。
私の父の両親は私を幼い頃から嫌っていて
何かと文句をつけ何かとありもない事を言い
私が少しでも口を出したり、何かあれば父は暴力を振るって何度も何度も私を髪を掴んで殴り続け蹴り続けその繰り返しだった。でも母も昔私と同じ事されてきて今は娘の私が殴り続けられていても母も弟も私を助けてはくれない、ただ見てるだけだった。







ただ唯一、私にはレッスンへ通う事。
歌唱、演技、ダンス全てをここで学び自分に身につけそこでは先生は厳しくともやりがいがあったのだ、私にはここでレッスンを受けてレベルがあげていき、プロデューサーの目の前で披露するのがとても緊張するけど私のレベルが上がることがとても嬉しかったのだ。