家に帰ってきたら私はお腹がすいているはずなのにリビングにも行かずに自分の部屋に直行した

ふわ「…ふぇ……ひっく…うぅー」

私やっぱり柊ちゃんに嫌われてるのかな?

私と約束したことなんて全部忘れちゃったのかな?

もう嫌だ

ピリリリリリリ

そう思いながら泣いていたら電話がなった

表示してある名前を見てみるとゆあだった

ピッ

ゆあ『もしもし、ふわ??デートどうだった??』

ふわ「ゆあぁー…ひっく…私もう無理かも。」

私が泣きながらそう言うと

ゆあ『ふわっ?!どうしたの?何があったの??』

ゆあは私が泣いていることに気づいたみたいで何があったのかを聞いてきたので私は今日あったこと全てをゆあに話した

私の話が終わると

ゆあ『はぁ?!何それ!春谷のやつ絶対に許さない!!ゆあ、大丈夫??もう春谷とは別れたら??こんな酷いことされても春谷のことすきなの??』

ゆあは私に柊ちゃんと別れることをすすめてきた

そーだよね…

もう潮時かなぁ