柊「…?あぁ。俺は1年の春谷柊。何もしないから安心しろな?」

そう言って私の頭を撫でてくれた

コクン

話すのも辛くなった私はうなずいた

柊「じゃあ熱はかるな」

そして柊ちゃんは熱を測ってくれた

ピピッ

柊「…うわっ38.7…よく耐えたなお前」

そう言ってまた頭を撫でてくれた柊ちゃん。

初めて会った私なんかにこんなに優しい柊ちゃんに惹かれて高1のバレンタインの日に告白したんだ。