『当たり前じゃないか!俺達は瑠璃の最高で最強の弁護士軍団なんだからな!』
晧覬は笑いながら凌に向かって言った。
お昼を過ぎてる事に気が付いた琉偉達が騒ぎ出した。
お昼ご飯を何処か?に食べに行こうと凌に行って来たので私が鞄からお弁当箱を全て出し晧覬、琉偉隼人、剛志に手渡した。
そして凌にもお弁当箱を手渡すと…
〔えっ?!俺にもお弁当があるの?〕
驚いた顔をして言う凌に私は同じみんな仲間だから一緒に食べた方が美味しいでしょ?
と言うと…
〔そうそう!瑠璃ちゃんのご飯はとびっきり美味しいんだからみんなで楽しくワイワイ食べるのが基本だよ!ねっ!瑠璃ちゃん!〕
琉偉が言って来た。
本当にその通り…
みんなでワイワイ騒ぎながら楽しく食べるご飯はまた違った美味しさに成る。
凌は内線でお茶を持って来る様に電話で話をしてた。
少ししてお茶が運ばれて来てみんなで手を合わせ…
《いっただきまぁ~す!!》
子供達にも小さいお弁当箱に同じメニューでおかずを小さく切り入れてあるから大丈夫だった。
凌の副社長室は笑い喧嘩をする声で賑やかに成ったのは言うまでも無かった。


