みんなはいいよ!と返事をくれた。
凌の会社に着き横の駐車場に車を止めた
車を降り荷物を持ち会社の前に立ち…
株式会社浅倉
浅倉コーポレーション
凌の会社もでかい!
私はビルを見上げた
隼人が携帯を取り出して…
[凌!今、会社の前に着いたけど?どうしたらいいの?]
隼人は凌の携帯に電話をしてたみたいで凌が迎えに来てくれると言う事でビルの中に入り受付の前で待ってる事にした。
晧覬が紫を抱き琉偉が恵輝を抱き剛志が優輝を抱き隼人と私はみんなの荷物を持って凌が来るのを待ってたらみんなの注目の的にまた成ってしまった。
子供を抱く格好いい3人に荷物持ち1人
この人達の側に居る私は…
本当に嫌だった。
[瑠璃ちゃん!]
凌が私の名前を呼ぶと今まで私達を観てた人達が一斉に声の方を観た。
凌はここの会社の副社長…
みんなが驚いた顔をしてた。
[瑠璃ちゃん!みんなも良く来てくれたね。恵輝、優輝、紫も元気だったか?]
凌は子供達の頭を撫でながら一人ずつに挨拶をした。
[隼人?お前さ今日仕事が終わってから暇?ちょっと話があるんだよ。]
凌は隼人に言いながら私達を案内してくれた。


