父との話も終わり私は白鷺パパから言われてた話をすると…


【あぁ~聞いてるよ今さっき聖から携帯に連絡があって神無月の所で晩飯を食うから来いって言われたよ。瑠璃達もみんな来るからって言ってたしな。】



もう連絡が言ってるなんてさすが琉偉パパだ…

怠る事がない…

連絡ミスがない…



私はこれから晧覬達と一緒に事務所に帰って晧覬達の仕事が終わってから一緒に蒼空の所へ行くと父に話した。


【そうか!じゃ後で合流しような!楽しみにしてるから!】


父は本当に嬉しい顔をして言った。



私達はそろそろ事務所に戻ると父にいい社長室をみんなで出ると父は恵輝を抱いたまま一緒に下までついて来た。

隼人が車を表に回してくれると言う事で会社の玄関口で車を待ってる間、父は恵輝を抱っこしたままジジ!と呼ばれ嬉しそうな顔をして恵輝と何か?話をしていた。


玄関先とあって目立つんだよ…


父はここの社長なのに威厳がないと言うのはちょっと困り者かな?
孫にデレデレし過ぎだって言うか…



それに…

この4人組…

晧輝は眼鏡を外したままだから…

綺麗な整った顔がモロ観えて目立つんだけどな…

一番背も高いし…



う"~

いくら娘の紫を抱っこしてるからと言っても…


嫌だ!!