私は父に響の事…


ちゃんとしてあげて欲しいと話した。



父は頷きそして私に


【瑠璃。晧覬君。この会社の事、宜しく頼んだよ。響の事は私がこれから支えて行く覚悟をしてるからこちらの事は心配しなくていい。】


父が私達二人に言った。


【昴君。琉偉君。隼人君。剛志君。瑠璃と晧覬君の事、宜しく頼んだよ。】


父は昴達にお願いをしてた。



「任せて下さい!協力は惜しみません」

昴がいい…

〔了解しましたよ!僕達はずっと仲間ですから〕

琉偉がいい…

[そうですよ。協力しますよ。]

隼人がいい…

〈僕達に出来る事であれば協力します〉

剛志が言った。



みんな笑顔で…


本当にこの人達には頭が上がらない…


晧覬にもだけど…



この人達は最高の仲間で最強の弁護士軍団+お医者さん。



一旦、決めてしまうと最後まで手を抜く事なくやり遂げる人達…


これに響や蒼空達が加わるともう怖い物なし…



この5人だけでも最強だと言うのにね…



『お義父さん?書類の方はこちらで用意させて貰いますので明日もう一度こちらに来ます。お義父さんの署名と捺印が必要ですから。』


晧覬はみんなの方を観て確認しながらそして父に言った。